1983年イタリア・ミラノ生まれの指揮者、ダニエーレ・ルスティオーニさんが、2026年4月から、東京都交響楽団の首席客演指揮者に就任されます。その就任あいさつ記者会見&懇談会が、1月21日、17:00より、ホテル・オークラプレステージタワーの最上階41階で開催されました。
ルスティオーニさんは世界中の主要なオペラハウスやオーケストラで指揮の経験がおありで、各シーンで好評を得ておられます。
現在は、メトロポリタン歌劇場首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場名誉音楽監督、アルスター管弦楽団桂冠音楽監督、トスカーナ管弦楽団名誉指揮者のポストをお持ちです。
これまでにバイエルン州立歌劇場首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場音楽監督、アルスター管弦楽団音楽監督、トスカーナ管弦楽団芸術監督を歴任し、欧米の主要オーケストラ、歌劇場に定期的に出演されました。
都響とは、2014年に二期会『蝶々夫人』を指揮したのが初顔合わせで、それが日本デビューでもありました。お互いにとても良い印象だったとのこと。そしてで2017年に再び二期会の「トスカ」のほか、都響の定期でも協演されました。
都響ではまたこの方に来ていただきたいと切望していましたが、世界中から引く手あまたすぎて、なかなかチャンスがなかったところ、マネージャーさんがあるとき、今少しだけ、マエストロの体が空きました、と音楽主幹の国塩さんに耳打ちされたので、その場で即座に
「では、うちの首席客演指揮者にぜひ!」
と提案されて、この御話が実現されたのだそうです。
「誰に相談する暇もありません。大野音楽監督にはあとから了承をいただきましたが、もちろん、喜んでくださいました」
と国塩さん。
タイミングを逃したら来ていただけないそうですし、他のオーケストラにとられてしまうのだとか。
それほど、世界中から狙われているマエストロです。
英語でお話しされましたが、何度何度も、
「わたしはイタリア人です。イタリアの指揮者であることをとても誇りに思っています。イタリアは、トスカニーニ、ジュリーニ、アバド、シノーポリといった素晴らしい指揮者を輩出してきました。その系譜に連なるのを名誉に思い、それに恥じないような仕事をしたいと思っています。」
とおっしゃり、とりわけ、トスカニーニのお名前を口にされるときに、頬が紅潮されるようにお見受けしました。
42歳。イタリアの熱い血が、勉強熱心で名手揃いの都響とどんな化学反応を起こすか楽しみです。
2026年1月22日記
ルスティオーニさんは世界中の主要なオペラハウスやオーケストラで指揮の経験がおありで、各シーンで好評を得ておられます。
現在は、メトロポリタン歌劇場首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場名誉音楽監督、アルスター管弦楽団桂冠音楽監督、トスカーナ管弦楽団名誉指揮者のポストをお持ちです。
これまでにバイエルン州立歌劇場首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場音楽監督、アルスター管弦楽団音楽監督、トスカーナ管弦楽団芸術監督を歴任し、欧米の主要オーケストラ、歌劇場に定期的に出演されました。
都響とは、2014年に二期会『蝶々夫人』を指揮したのが初顔合わせで、それが日本デビューでもありました。お互いにとても良い印象だったとのこと。そしてで2017年に再び二期会の「トスカ」のほか、都響の定期でも協演されました。
都響ではまたこの方に来ていただきたいと切望していましたが、世界中から引く手あまたすぎて、なかなかチャンスがなかったところ、マネージャーさんがあるとき、今少しだけ、マエストロの体が空きました、と音楽主幹の国塩さんに耳打ちされたので、その場で即座に
「では、うちの首席客演指揮者にぜひ!」
と提案されて、この御話が実現されたのだそうです。
「誰に相談する暇もありません。大野音楽監督にはあとから了承をいただきましたが、もちろん、喜んでくださいました」
と国塩さん。
タイミングを逃したら来ていただけないそうですし、他のオーケストラにとられてしまうのだとか。
それほど、世界中から狙われているマエストロです。
英語でお話しされましたが、何度何度も、
「わたしはイタリア人です。イタリアの指揮者であることをとても誇りに思っています。イタリアは、トスカニーニ、ジュリーニ、アバド、シノーポリといった素晴らしい指揮者を輩出してきました。その系譜に連なるのを名誉に思い、それに恥じないような仕事をしたいと思っています。」
とおっしゃり、とりわけ、トスカニーニのお名前を口にされるときに、頬が紅潮されるようにお見受けしました。
42歳。イタリアの熱い血が、勉強熱心で名手揃いの都響とどんな化学反応を起こすか楽しみです。
2026年1月22日記

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yukiko3916
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