上野の杜一帯では、ただいま、東京・春・音楽祭2025 が進行しています。昨3月25日の晩は、東京文化会館諸―ホールで、『金川真弓(ヴァイオリン)、ベン・ゴールシャイダー(ホルン)、ジュゼッペ・グァレーラ(ピアノ)』公演を拝聴いたしました。  
 ヴァイオリン、ホルン、ピアノという組み合わせは、真っ先にブラームスの名作を思い起こさせますが、昨晩の公演では、その名作へのオマージュである、リゲティのホルン三重奏曲が組み合わせられ、それに、それぞれの独奏曲が添えられるという、貴重なプログラムでした。
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 金川さんのヴァイオリンの鳴りのよさ、アルコの凛とした響き、フラジオレットの美音は例えようもなく、ホルンのゴールシャイダーも多彩な音色を繰り出され、ピアノが全体を支えました。   
■曲目