一昨日9月18日の晩、サントリーホールで「齋藤秀雄先生 没後50年 メモリアル・コンサート」を拝聴してまいりました。齋藤秀雄先生は1902年5月23日のお生まれ。1974年9月18日に72歳で永眠されましたので、ちょうど、50年後のご命日にこのメモリアル・コンサートが開かれたわけです。サブタイトルにありますように、今年2月に亡くなられた、愛弟子の小澤征爾さんへの哀悼の意もこめた、盛大な演奏会でした。
幕開けは、12名のチェリストによるクレンゲルの『賛歌』。
2曲目のモーツァルト、3曲目のチャイコフスキーの指揮は秋山和慶さん。コンサートマスターは徳永二男さん、その横は藤原浜雄さんという豪華な顔ぶれで、和やかさの中に大きな振幅をひめた、弦楽器の魅力満載の演奏が繰り広げられました。
Orchestraメンバーは、第一線の奏者の方たちが前の方に坐られ、桐朋学園の学生さんたちが後ろを固めておいででした。さすが、弦の桐朋。厚みある緊密な響きです。
後半は、堤剛さんの独奏で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。
コンサートマスターは豊島泰嗣さん。横は加藤知子さん。他も豪華メンバーです。。
指揮棒は、沼尻竜典さんがとられました。
幕開けは、12名のチェリストによるクレンゲルの『賛歌』。
2曲目のモーツァルト、3曲目のチャイコフスキーの指揮は秋山和慶さん。コンサートマスターは徳永二男さん、その横は藤原浜雄さんという豪華な顔ぶれで、和やかさの中に大きな振幅をひめた、弦楽器の魅力満載の演奏が繰り広げられました。
Orchestraメンバーは、第一線の奏者の方たちが前の方に坐られ、桐朋学園の学生さんたちが後ろを固めておいででした。さすが、弦の桐朋。厚みある緊密な響きです。
後半は、堤剛さんの独奏で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。
コンサートマスターは豊島泰嗣さん。横は加藤知子さん。他も豪華メンバーです。。
指揮棒は、沼尻竜典さんがとられました。
指揮:秋山和慶、沼尻竜典
チェロ:堤剛
齋藤秀雄門下特別編成チェロ・アンサンブル
齋藤秀雄先生没後50年特別編成メモリアル・オーケストラ
曲目
クレンゲル:賛歌 Op. 57
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K. 136
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op. 48
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104
2024年9月20日記
チェロ:堤剛
齋藤秀雄門下特別編成チェロ・アンサンブル
齋藤秀雄先生没後50年特別編成メモリアル・オーケストラ
曲目
クレンゲル:賛歌 Op. 57
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K. 136
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op. 48
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104
2024年9月20日記
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