昨晩、トッパンホールで、チェロのズラトミール・ファンとピアノのアレクセイ・カントロフのデュオ・リサイタルが開かれました。二人は2019年のチャイコフスキー国際コンクールの第一位同士。コロナ禍に阻まれて、延期されていた日本での初協演がついに実現したものです。
ブルガリア系と中国系の両親を持つファンは、ジュリアード音楽院に学び、アメリカを拠点に活躍する新星。ピアノのカントロフは、お名前からもわかるように、フランスの名ヴァイオリニスト、ジャン・ジャック・カントロフのご子息。下記のプログラムを、目にも耳にも鮮やかな快演で聴かせてくださいました。
■ブログラム
シベリウス:メランコリー Op.20
グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
ワーグナー(ポッパー編):ロマンス(アルバムの綴り)
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99
技術の高さ、表現力の秀逸さ、各曲の完璧な咀嚼力。いずれも想像以上でした。
アンコールは何と4曲。
チャイコフスキー: エフゲニー・オネーギン より レンスキーのアリア
ビゼー : カルメン より ミカエラのアリア
ここまではわかりましたが、後半2曲は聴き馴染みのない曲で、掲示をメモしてきました。
リムスキー=コルサコフ: 4つの歌 より第2曲 ばらの虜となったナイチンゲール
ボロデイン : 小組曲 より 第4曲 マズルカ 変ニ長調
並外れた2つの才能に呆然とするとともに、これほどの逸材を選びだしたチャイコフスキー国際コンクールという確かな審査力を持つ名門が、これから先も、音楽に邁進する世界の若者たちに広く開かれた、国境なきコンクールであってほしいと、願わずにはいられませんでした。
2023年12月13日記
ブルガリア系と中国系の両親を持つファンは、ジュリアード音楽院に学び、アメリカを拠点に活躍する新星。ピアノのカントロフは、お名前からもわかるように、フランスの名ヴァイオリニスト、ジャン・ジャック・カントロフのご子息。下記のプログラムを、目にも耳にも鮮やかな快演で聴かせてくださいました。
■ブログラム
シベリウス:メランコリー Op.20
グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
ワーグナー(ポッパー編):ロマンス(アルバムの綴り)
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99
技術の高さ、表現力の秀逸さ、各曲の完璧な咀嚼力。いずれも想像以上でした。
アンコールは何と4曲。
チャイコフスキー: エフゲニー・オネーギン より レンスキーのアリア
ビゼー : カルメン より ミカエラのアリア
ここまではわかりましたが、後半2曲は聴き馴染みのない曲で、掲示をメモしてきました。
リムスキー=コルサコフ: 4つの歌 より第2曲 ばらの虜となったナイチンゲール
ボロデイン : 小組曲 より 第4曲 マズルカ 変ニ長調
並外れた2つの才能に呆然とするとともに、これほどの逸材を選びだしたチャイコフスキー国際コンクールという確かな審査力を持つ名門が、これから先も、音楽に邁進する世界の若者たちに広く開かれた、国境なきコンクールであってほしいと、願わずにはいられませんでした。
2023年12月13日記

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