昨日、東京文化会館小ホールで「舘野泉バースデー・コンサート2022」が開催されました。舘野先生は1936年11月10日のお生まれですから、1カ月遅れのお誕生日祝いです。最初の曲は、今年10月に永眠された一柳慧先生の「左手のためのFANTASIA」でした。舘野先生はほぼ同年の一柳先生の突然のご逝去を悼まれてから、感慨をこめて演奏なさいました。一柳先生もご逝去直前までとてもお元気で作曲にはげまれ、常々、こうおっしゃっておられたそうです。
「われわれくらいの年齢になると、一度止まると、また動き出すのがたいへんだから、止まらないようにしているのだよ」
じんと来てしまいました。舘野先生もこのお言葉を肝に銘じられて、一歩一歩、止まらないように、演奏活動をお続けでいらっしゃるそうでございます。
続いて今年が生誕150年のセヴラック『大地の歌 7つの農事詩』。本当に美しい作品群でした。
後半は、平野一郎さんに委嘱された、ピアノ五重奏曲『鬼の学校』。シューベルトの『ます」とおなじ編成で、ヴァイオリンはご長男のヤンネ舘野さんが務められました。
発想自体、たいへんユニークですが、これは前作『鬼の生活』に続く、鬼シリーズ第二弾。
ピアノが鬼の学校の先生で、弦の4人が生徒という趣向、
面白く拝聴いたしました。
レビューは『音楽の友』に。
2022年12月12日記
「われわれくらいの年齢になると、一度止まると、また動き出すのがたいへんだから、止まらないようにしているのだよ」
じんと来てしまいました。舘野先生もこのお言葉を肝に銘じられて、一歩一歩、止まらないように、演奏活動をお続けでいらっしゃるそうでございます。
続いて今年が生誕150年のセヴラック『大地の歌 7つの農事詩』。本当に美しい作品群でした。
後半は、平野一郎さんに委嘱された、ピアノ五重奏曲『鬼の学校』。シューベルトの『ます」とおなじ編成で、ヴァイオリンはご長男のヤンネ舘野さんが務められました。
発想自体、たいへんユニークですが、これは前作『鬼の生活』に続く、鬼シリーズ第二弾。
ピアノが鬼の学校の先生で、弦の4人が生徒という趣向、
面白く拝聴いたしました。
レビューは『音楽の友』に。
2022年12月12日記

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