本日の266歳のお誕生日に、最近紀尾井ホールさまから届いたこちらのCDを聴かせていただいております。『セレナータ・ノットゥルナ』(セレナード第6番ニ長調K.239)、ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド変ロ長調K.269(K.261a)、ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K.373の、モーツァルト3曲に加え、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131の弦楽合奏版(ライナー・ホーネック編曲)も入った贅沢な一枚でございます。
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 演奏は紀尾井ホール室内管弦楽団。ヴァイオリンのソロとコンサートマスターは、ウィーン・フィルの名コンマスで、2017年から紀尾井ホール室内管弦楽団の首席指揮者を務めるライナー・ホーネックさん。セレナータ・ノットゥルナには同室内管弦楽団の玉井菜採さん(ヴァイオリン)、市坪俊彦さん(ヴィオラ)、池松宏さん(コントラバス)が参加されています。
 『セレナータ・ノットゥルナ』のみ2019年4月、ほかは2011年9月の演奏会のライヴで、木の箱のような紀尾井ホールの鳴りの良さと、ホーネックのもと名手たちの繰り広げる緊密なアンサンブルが生き生きと伝わってまいります。ソリストとして、アンサンブル・リーターとして、さらに、編作曲家として類まれな手腕を示すホーネックさん。今日のお誕生日にぴったりの録音作品を聴くことができました。
                                    2022年1月27日記