本日、小平楽友サークル講座で「モーツァルトのレクイエム、ミステリアスな依頼から230年の謎解き」を開講させていただきました。メンバーの他、美人フルーティストのSAYAKAさまの飛び入り参加もあり、皆でしっかり、アーノンクール指揮ウィーンコンツェルトゥスムジクス1981年の映像を鑑賞いたしまして、皆様から、貴重なご感想をいただくことができました。『レクイエム』にはミステリアスな作曲事情があったらしいことは知っていたが、全曲、丸々聴いたのは初めて、というご感想をいただき、本日、これを取りあけてよかった、という思いをあらたにいたしました。また、モーツァルトが、「死」というものを身近に感じていたことがわかり、彼の死生観に触れることができた、というご感想もいただきました。そうなのですね。モーツァルトもそうですが、当時の人々にとって「死」は、やさしい隣人であったということが、この大作から伝わってまいりました。鑑賞映像は1981年のもの。
OIP
若いアーノンクールの姿からも、それを感じました。みなさま、ありがとうございました。  
                                 2021年7月21日記